2008年春の旅日記2〜幸福を訪ねて〜

先日は群馬方面を旅したので、今回は茨城・栃木方面を
せめてみました。ということでたどり着いたのは茨城県下館駅。

ここから真岡鐵道真岡線というローカル線に乗ります。
真岡線は土休日にはSLが走っていて、訪れた日もちょうど
日曜日でしたが、寝坊して間に合わず普通の列車に乗りました(-o-)>
（まあ個人的にSLにはそれほど興味はないのですが・・・）
先日の上越線とは異なり、真岡線は平地を走ります。
見渡す限りの田園風景は都会暮らしの私には癒しになります(^o^)/

そしてたどり着いたのは市塙駅。

列車が走り去ると、残ったのは静けさのみ。
鳥のさえずりとかすかに聞こえる自動車の音。
おちつきます(-o-)~~
ここから約1.5キロほど先に市貝温泉という場所が
あるのでそこを訪ねに。予定では数十分で着くはずが
途中道に迷い1時間かけて到着(ToT)
先日の川原湯とは異なり、どちらかというと健康ランドといった感じ。

まあその分うたせ湯、寝風呂、サウナなどの施設が充実
していて、利用客もそこそこいました。入浴料も400円とお手ごろ。
ちょうど体も冷えてたので、う〜生き返る(^-^)v
体もリフレッシュしたら、次は町営バスで烏山駅に向かいます。

この烏山駅を終着駅とする烏山線は「宝積寺」や「大金」といった
縁起のいい駅名が多く、全駅数も７つということから、各駅に七福神が
割り当てられています。また列車にも七福神のイラストが描かれてます。


まあせっかくなので最も縁起のよさそうな「大金駅」に行ってみる事に。
この駅は宝くじシーズンになると人が多く訪れ賑わうらしいです(-o-)/
駅舎が特徴的で大判が駅名の下についてます（笑）。

一応その大判に向かって
「お金持ちになりますように〜」
と祈っときました！！！
・・・・。
さて気を取り直し、再び烏山線にのり宇都宮に向かいました。
もうあたりは暗く、ちょうどお腹もすいていたので宇都宮餃子を食べました。

う〜ん、まいう〜(*^o^*)
最近はいろいろと事件があり、餃子のイメージも下がり気味ですが
やっぱり餃子はうまい。パリパリ感はたまりませんな〜。