雀の涙

留学生のAさんとの会話で僕が
「僕が走らせているジョブ数なんて雀の涙だよ!」
といったら、Aさんは
「イマ、ナンテイッタノ?」
と返してきました。
確かにこういった慣用的な表現は外国人にはわかり
づらいのかもしれませんね。慣用表現は直接の意味を
とらえてしまうととんでもないことになります。
例えば、
「足を洗う」
「目に入れても痛くない」
とか。
まあわかってくれば言語学習の楽しみなのかもしれませんが
それまではただの壁なのかもしれません。