D審査

今日はN先輩のD審査。
ここ数日はかなりのナイーブでかなりやつれていたようだった。
どんなにIFの高い雑誌に論文を出していたとしても、Dという称号を
手に入れるには、専門性の高い自分の研究を他分野の人たちに伝えられる
力、あらゆる問いに的確に答えらる力も重要になるのだろう。
N先輩の審査はひとまず無事に終わった(?)らしい。
多大な苦労をして手に入れたDは、それ相応の価値があるものなのだろう。
私も二年後N先輩と同じ体験をする。たぶん・・・。