キューバ料理レストランLA CARIBENA@六本木

さてちょっと間が空いてしまいましたが、久々の更新です(^o^)v
前にも書きましたが先週はちょうど博士審査の発表会がありました。
発表自体は無事?終わり、その打ち上げ・祝賀会として
六本木にあるキューバ料理のレストラン、
「La Caribena」
http://caribena.exblog.jp/10685036/
にいってきました。店内はこんなバーみたいな感じ。

旗に書いてあるHAVANA CLUBはキューバで有名なラムだっちゃ。
なぜこのお店を選んだかというと前々からキューバからの留学生の
Lさんに私がキューバの料理が食べてみたいと言っていて、今度時間が
あれば六本木にあるレストランに行こうと話していたからです。
私の試験も終わり、ちょうどいい機会だということで研究室のみなさんと
行ってきました。

こちらはキューバの代表的な家庭料理(ごめんなさい、名前は慣れないスペイン語
よく覚えてないです。)。Lさん曰く、キューバでは米をよく食べるらしく、
そこに豚肉や鶏肉を加えた料理がメインだとか。他の中米諸国の料理(特に
メキシコ料理)とは違い、辛くないのが特徴的。個人的には日本人によく
合うんじゃないかと思います。店内ではキューバの伝統的な音楽のサルサ
流れていて、店内のモニターにはキューバの現地の映像が流れていました。
それを見ると、「日本とは違うな〜」と感じてしまいました。
またキューバのお酒はさきほど書いたラムをベースにしたお酒が多いです。

例えば、こちらの「モヒート」。ラムにライムや砂糖やミントを加えたもので
私が注文したのはそれをオレンジジュースでさらに割ったもの。
特にミントの葉が直接入っていて、これがスーとしておいしかったです(^o^)v

そして、もうひとつの代表的なのが「クバリブレ」。ラムをコーラで割ったものです。
キューバではラムはそのまま飲まず、このコーラ割が普通だそうです。
個人的にこの店は雰囲気も良く結構好きなお店でした。帰りに少し案内をもらったのですが、
ここではスペイン語教室もやっているとか。(スペイン語は中国語の次に話す人が多い言語です)
またここは日本で唯一キューバ人がコックとして営むキューバ料理のお店だそうで、
Lさんが流暢なスペイン語でコックと会話をしていたのですが、スペイン語
知らない私には何について話していたのかわかりませんでした;^^)