春を探しに1


さて、春季最後の旅はここ「伊東駅」。
伊豆半島の東岸側の代表的な市街地で、海水浴や温泉で有名!
昔は多くの観光客でにぎわったが、近年は客数の減少により、
残念ながら店をたたんだホテルや旅館がちらほら見られる。

そんな中でも沿線を走る伊豆急は普通料金で乗れる観光列車を走らせ、
また新幹線通勤の発達から東京方面への通勤・通学利用も増え
(by Wikipedia先生)、プラスな部分も多々あります。

駅前はさすがは港町といったところでしょうか、駅前の商店では干物や
ねりものなどが、また温泉街ということもあり温泉まんじゅうなども
並んでいました。

さらに港町だけあって、町のいたるところにある電柱には
海抜高度と津波注意の立て札がはられていました。
さて今日ここに来た理由は、今までが山中心の旅ということと、冬景色の
撮影が主目的だったということから、気分一転して、春の到来による
木々草花の目覚めの撮影にきました。


さてやってきたのは駅から数分ほど山側に歩いたところにある松原公園。
いくらかの桜はもう花開きをしていました(^o^)v
ただまだ3−5分咲きをいったところでしょうか、まだまだ満開とは言えませんでした。
まあきれいだったけどね(^o^)v


ただ春の花は桜だけではありません、最近の小春日和の影響からか
近くの空き地等でも春の花々が目を覚ましていました。


そしてさらに山側に歩いて行くと、伊東の市街地を一望できるオーシャンビューが
絶景でした(^o^)v。
近年衰退がさわがれている伊豆ですが、まだまだ捨てたもんじゃないですね。