記事を書くこと

さてお医者さんは手術をたくさん経験するほど、
うまくなるといいますが、これは作文にも似たような
ことがあてはまると思います。
自分の思っていること、考えなどを文章で表現して
相手に伝える。文の流れを作って読者を結論に
スムーズに導く。まあ簡単にいってますが、これが
また難しい。私も論文を書く場合、この部分がわかりづらい
な〜とかなんかこの部分が変な印象だな〜とかいつも
悩みます。でも最近はこういうのが大事なのかなっと
思うようになってきました。うまい文章を書きたい、
もっとうまく表現したいっと思うからこそ、少しずつでも
うまくなるのですから。今日、たまたまうまれてはじめて書いた
科学論文の第1原稿を見返しましたが・・・。もう目も向けられない
ほどひどい(>o<)。まあこの頃に比べたら今はそこそこよくなったのかな?
まあ作文は悩むのが大事ということで(!^o^)=3
そういえば、最近私の友人がjoselfという女性の健康サイトで
つぼのエッセイを書いたそうで、
http://www.jo-self.com/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=11&req_uid=9
(私のブログの読者は8割方男性ですが、もし女性の方が見ていらっしゃったら
ちょっと除いてみてください。冷え性やむくみのつぼを絵付きで紹介しているそうです)
彼も難しい東洋医学をわかりやすく文章化しよう努力している専門家のひとりです。