はじめてのパンク

今日、車で高速道路を走っていたところ、「バンっ」
という音が。。。急いで車を路肩に止めてを見てみると、
後輪のタイヤがパンクしていました。
まあパンクは車を運転していれば、普通に起こりうること
ですが、外国で起こるとさすがに焦りますね。
運転の途中、ガラス破片が路肩に落ちていたので、その破片を
うっかり踏んでしまったのか?夏の暑さでタイヤが膨張して
しまったのか?何はともあれこのままでは走れないので
車を降りてスペアタイヤに交換をすることに。
路肩といえど、高速道路。幸い路肩が広めにとってある場所で
よかったのですが、制限速度オーバーの車や大型トラックが
ガンガン走っている横での作業はさすがに恐かったです。
また、イエールの日本人の方二人と同乗していたので手伝って
もらいました。ジャッキで車を上げていると、パトカーが
やってきました。っで、降りてきて何か聞かれるのかと
思えば、ただ我々の車の後方でとまっているだけで、特に
警官が出てきて何かするわけでもありませんでした。
その間に、パンクしたタイヤを外し、スペアタイヤに交換。
どうやらこのパトカーは作業している我々が大丈夫か見張って
くれていたみたいですね。さすがにアメリカでもパトカーが
止まっている横を制限速度超過で通過する車はいませんので。
無事にスペアタイヤに交換し、走り出す時も、そのパトカーが
誘導して車線にいれてくれました。
ただ今日は何ともついていなかった日でした。まだ本タイヤに
交換はしていないのですが、一体いくらかかるのやら?