若手会研究会@遺伝研


やってきました。三島駅
今日は生命情報科学若手の会の第二回研究会の方に
参加しました。会場は遺伝研の講堂。

研究所は三島駅から離れているので、ここからは
バスに乗って向かいます。バスに乗り込むと
ポスター筒やBioMed Centralのロゴ入りバッグを
持っている人がちらほら。たぶん同業者だな・・・。
「遺伝研前」バス停に着くと、目の前が遺伝研。
遺伝研は初めてなので、道に迷うかと思いましたが、
さきほどの同業者の方々についていき無事講堂に到着。
もうすでにたくさんの参加者が集まっていました。
研究会が始まると、
初めにG教授とM教授のトーク
「メタゲノム」のセッション。
ライフテクノロジースジャパン社のランチョンセミナー。
「ネットワーク解析」のセッション。
そして私のトークがあった「ゲノム科学」のセッション。
個人的にはメタゲノムが結構新鮮で面白かったかな。
シーケンシングも安くなり、解読されたゲノムも増えている中、
20〜50%もの配列が未知なる配列(データベースにヒットしない)
というのは驚き。まだまだ自分たちの知らない生物がたくさん
いるのであろうか?逆に言えばまだまだ解析する余地がたくさん
残っているということ?
いろいろと夢が膨らみそうな解析結果でした!!!