天空への架け橋〜その2〜


さて、天空橋より羽田空港へ歩いていきます。
少し歩くと周りにはバス停を発見。
この周辺は空港の私有地しかなく(しかも立入禁止の空き地)
一体このバス停は何の意味があるのかっと疑問になるほど
微妙なバス停でした。しかもその名は
羽田空港二丁目」
羽田空港」という町名?しかも二丁目?
じゃあ一丁目はどこやねん!っと突っ込みたくなるバス停・・・。

さらに歩くと道路のど真ん中らモノレールが出現。そういえば
京急が開通してからはほとんどモノレール乗ったことがないことに
気づく。やはり終点が浜松町じゃちょっと利用しにくいかな。

またその先には途中で途切れたモノレールの柱が・・・。

なんじゃこれっと見ているとその先には大きく綺麗な建物が。
その横に建っていた建物には
「国際線」
っと。そうこれが今月開業予定の羽田空港国際線ターミナルです。
途切れたモノレールの柱は旧線で国際ターミナル駅を作るために
モノレールのルート変更がなされたためです。確かに一つ前の
写真をよーく見てみると途中で柱がきれいな柱に変わっているのが
わかる。さすがに開業間近ともあってすでにモノレールの国際線
ターミナルの駅は完成済みのようだ。

さらにさらに歩いていくと、また旧線の柱を発見。
この途切れ具合がなんともまた趣きがあります。このレールは
将来的にはすべて撤去されるのでしょうか?レールの真下が
道路だということを考えれば、柱を撤去して道路拡張が無難な
線かもしれませんね。