はじめての大学ランチ

私は朝食と夕食は自炊しているが、昼食は特に弁当等を作っているわけ
ではない。もちろん大学なので学食はあるが、一度も使ったことはない。
とは言うのも、私の所属するメディカルのキャンパス前には、平日は
たくさんの屋台が来ていて、さまざまな料理を楽しむことができるからだ。
値段もだいたい4−6ドルくらいで、学食で食べるのと大して変わらない。
屋台には中華、タイ、ベトナム、インドネシア、イタリア、ハラル
（イスラム教の方用）そして日本料理まである。さらには日本料理を
運営している方は日本人で、最近は顔を覚えてもらって、ここに訪れると
「こんにちは！」と日本語であいさつしてもらえる。
大学関係者以外で唯一知っている日本人がこの方です。
これほど多国籍な屋台があるのは、外国人の多い（特にメディカルは多い）
からこそのサービスなのだろうか。私のような外国人には願ったりです。
これらの屋台の特徴をあげると多くのお店がちょっとスパイシーである点と
over riceかover noodleを選べる点である。前者は、スパイシーソースを
かけないでといえば辛くないものも食べられる（大抵かけていいかどうか
聞かれる）。後者は、私がお米大好き人間なのでほとんどover riceである。
また中華料理屋ではfried riceにすることもできる。
ちなみに私が好きなのは、中華料理屋のTeppanyakiである。

まあ俗にいう「野菜炒め」なのだが、これに使っているたれがおいしい。
未だに行ったことのない屋台もいくつかあるので、まだまだ昼食の
楽しみはつきない。